法務省ヒアリングについて
Author: JackDaniel | Posted: 06/02/25 21:46
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突然ですが。
http://www.kisei-kaikaku.go.jp/minutes/wg/2005/1109_2/summary051109_2_01.pdf
の議事録を読むと、まあ、ひどいことがかいてある。
議事録の大要については法曹から
http://blog.goo.ne.jp/9605-sak/e/242b7b7a0104062c8bbb498cfa5ec7ba
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060223#1140655866
のような意見が
暴言癖のある福井秀夫氏については官僚の方から
http://d.hatena.ne.jp/pogemuta/20060105#1136483778 のような批評がされているようなので私は特に言いません。
しかし、主査の鈴木良男氏の発言も相当適当だ。
「試験の合格者が、みんな法曹で飯が食えるということにポイントがあるわけではない。検事、裁判官にならない方は、弁護士で開業してもらえばいい。」
「何も知らない人の所には頼みに行かない。その人は、いわゆる職業法曹ではなくて、他の分野にいけばよい。」
「弁護士として飯が食えなくなるという議論があるが、飯というのは食える人は食えるし、食えない人は食えない。」
いったいロースクール卒業生かつ司法試験合格者にどこへいけというのであろうか・・・法曹以外になりたい司法試験合格者はほとんどいないのでは。飯が食える食えないに至っては無責任きわまりない。食い詰めた弁護士ほど怖いものは無いと思うが。とてもできない訴訟でも「できます!」っていって金取りますよ。そういう人は。
「幅を広くしておかないといい人材は入ってこない。何度も言ったが、500 人しか取ってなかったときに、上から500 人優秀な人が来れば良いが、500 人しか取らなければ、上の500 人は狭い門を嫌ってどこか他に行く。だから、窓口を広くしておくというのは、優秀な人材が入る上でポイント。」
いや、あなたの言うような試験合格にたいした価値がない試験になったら2年も3年(さらに合格まで卒業後最大5年)もかけて優秀な人材が来るはずないでしょう。
試験や育成制度を適当に作っておいて国民にリスクを背負わせるつもりなのでしょうか。