若手弁護士の将来を考える会というアレ2

Author: JackDaniel | Posted: 08/07/24 13:43
Category: columns | Edit | [B]
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http://www.wakaben.jp/で,3000名にも上る弁護士におくりつけられたアンケートを公開しているが,93%以上の人に無視されたようで,回答者は160人程度とのこと。素性が明らかでない団体から送られてくるアンケートではこれもやむを得ないだろう。

 で,回答した6%あまりの特殊な人たちの属性が見られるアンケート結果となっているのであるが,会務活動についての点は少々おもしろかった。
(会務活動について)
<大いに不満であるの方の意見>
・既存のメンバーで固まっており,縁がない者が入り込むのがやや困難。
・仲良しクラブのよう,新参では溶け込みにくい 。
などと意見が書いてある。
で,これに対するコメントで
「今後より多くの会員が会務活動に参加できるような環境になれば会務活動に対する理解度・満足度も格段に上がるのではないでしょうか。」
などとも書いてある。

まあ,どうやらサイトの意見としては委員会に「入り込めない」と言っているわけであるが,全くそんなことはない。子どもじゃあるまいし,自分から積極的に入っていけばどうにでもなるものだし,公益活動ってそういうものだろう。それともお客さんの様に新人を暖かく出迎えて欲しい,とか思っているのだろうか。

そもそも委員会自体は毎年公平に公募をかけているし,人気のある委員会にも毎年若手弁護士は入ってきているのだから,どういう意図でこういうアンケートを発表しているのか疑問でならない。
やりたい人,やる人はやっているのが弁護士会の委員会だ。だいたい,委員会活動は時間ばかりかかってお金にはならず大変だから,ちゃんとやってくれる人を探すのに大変なのが普通だと思うのだが違うのだろうか(ハクをつけるための名誉な肩書きと思っている人は遠慮した方がよい)。

また,委員会人事は最終的には人事委員会で決めているのであり,委員会独自の視点で排除することはできない仕組みになっている。
仮に「入りたい委員会に入りたい」のに入れないという人がいたら,それは人事委員会で理由があってその弁護士は「外されている」ことを疑った方がよろしいのではないだろうかとも思う。

それはそうと,こんなサイトをやったり,いろいろ人集めしている石丸幸人先生にはぜひ常議員選挙にでていただきたい。現在の選挙なら,おそらく50票程度集めれば十分当選できると思われるので,もし弁護士会を代えたいと本当に思っているのであれば,まずは常議員にでもなって会内に「石丸党」あるいは「アディーレ党」(?)でも作ってみたらいかがだろうか。
会費の話などは常議員会で最近は毎年されているのだし,わざわざ大金を使って,妙な団体を標榜してアンケートなど採る必要もなく,会員の実態をしることもできるので。
まあ,派閥でも会務でもお見かけしたことはないし,推薦は無理だろうから,ぜひとも政策本意でテレビで政策を宣伝するなどしたりして自力で当選していただきたいと思いますが・・・。

 

頂いたコメント

1 : 東京弁護士会の弁護士 : 08/12/29 23:26 ID:???

会務や閥務はボランティア的側面が強く、もっと今まで関与していない人たちの関与をみんな望んでいます。そういう意味でアンケート内の意見もそれに対するコメントも事実誤認も甚だしいですね。

 

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